ヌートバー母親の年齢は？兄弟や家族構成も調査！

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久しぶりの開催となった第５回WBC(ワールドベースボールクラシック)で日本が14年振りに優勝して日本中が歓喜に湧きました。

各球団のエース達が招集される中で、今回初選出だったアメリカからの刺客、現役メジャーリーガーでもあるラーズ・ヌートバー選手には特に注目が集まりましたよね！

WBCのチームメイトからはミドルネームの達治にちなんで「たっちゃん」と呼ばれ、野球選手としての活躍はもちろん、その愛らしいキャラクターや人間性に魅力を感じファンになってしまったという方も多いと思います。

もちろんわたしもその魅力にとり憑かれたうちの一人です(笑)。

そんなヌートバーの母親は一体どんな人なのか、年齢や他の兄弟・家族構成について気になるという方も多いのではないでしょうか？

それではヌートバー母親の年齢、兄弟や家族構成を調査していきたいと思います！

Contents

1 ヌートバー母親の年齢は？
- 1.1 母親はどんな人？
2 ヌートバーの兄弟は？
- 2.1 兄はどんな人？
- 2.2 姉はどんな人？
3 ヌートバーの家族構成は？
- 3.1 父親はどんな人？
- 3.2 祖父はどんな人？
4 まとめ

ヌートバー母親の年齢は？

彼の母親の年齢は1965年生まれの57歳です。

プロフィールを詳しく紹介しますね！

母親はどんな人？

プロフィールは以下の通りです。

名前	久美子(くみこ)
年齢	57歳(1965年生まれ)
出身地	埼玉県東松山市

母・久美子さんは日本人なんですね！

彼女は、息子が侍ジャパンに選ばれてからメディアや取材にもたびたび登場し、一躍有名になりました。

その笑顔と明るいキャラクターが印象的で多くの日本人が惹きつけられています。

そんな彼女は、実は繊細な一面もあって、息子が打てないときにはご飯も喉を通らないほどで試合が見れない時もあるそうです。

また、コロナでマイナーリーグが開催されていなかった間、野球がダメになった時のことを考えて息子にバイトをするよう勧めたり、本人も意外と現実的な性格なんですよと語っていました。

メディアの取材の中で彼女は、息子は昨シーズンのカージナルスで最長ホームランの138メートルを記録したんですよ、と息子自慢をする可愛らしい一面もありました。

息子は代表に決まってからというもの、家では自分のことを「侍ジャパン」と呼んでいたという何とも可愛らしい一面を持っていますが、その可愛らしさはお母さん譲りなのかもしれませんね♪

アメリカでは珍しい教育方針ですが、子どもたちには時間厳守と気持ちの良い挨拶をしなさいといつも言い聞かせてきたというから驚きです！

そのためか息子はどこのコミュニティにも溶け込むのが早いそうで、侍ジャパンに選ばれた時も異国の地でプレーすることには特に心配はなかったそうです。

しかし久美子さんは、「日本は和を大切にする文化。郷に入っては郷に従えなど、現地のしきたりに合わせること、自分が今までやってきたことでも異国では受け入れられないこともあるから、日本のしきたりに慣れなきゃダメよ」とアドバイスしたとのことです。

明るさの中にしっかりとブレない芯がある、気さくで笑顔が素敵なお母さん。

今後も彼と同じぐらい目が離せませんね！

ヌートバーの兄弟は？

彼には兄・姉がいて、３人兄弟の末っ子です。

大谷翔平と同じ兄弟構成ですね！

あの愛されキャラは大谷翔平と同じく末っ子特有のものなのかもしれません♪

兄はどんな人？

プロフィールは以下の通りです。

名前	ナイジェル・ヌートバー
年齢	29歳(1993年3月24日生)
職業	元プロ野球選手

ナイジェルさんは、子どもの頃から野球の他にサッカーやバスケットボールもプレーしていたそうで、最終的には野球でボルチモアオリオールズでプレーしていました。

弟も野球・アメフトをやっていたため、兄弟揃ってスポーツマンということですね♪

幼い頃から兄弟で野球に打ち込んでいたそうです。

姉はどんな人？

プロフィールは以下の通りです。

名前	ニコル・ヌートバー
年齢	28歳(1994年生)
職業	競技コーチアシスタント

ニコルさんは、子どもの頃からバレーボールをしていたとのこと。

お母さんに似てとても美人と評判です。

ヌートバーの家族構成は？

ヌートバー家の家族構成は、父・母・兄・姉・弟のラーズの５人家族です。

その他、母方の祖父もいますので、家族について見ていきましょう。

父親はどんな人？

父・チャーリーさんはアメリカ国籍で、カリフォルニアの出身です！

プロフィールは以下の通りです。

名前	チャーリー・ヌートバー
年齢	56歳(生年月日不明)
職業	ゴルフ用品の輸出業

チャーリーさんは日本が大好きで、カリフォルニア工科大学時代には日本語を専攻するほどでした。

その大学時代にアメリカに留学しに来ていた久美子さんと出会いましたが、その時は仲が良いだけで恋人にまではならなかったそうです。

しかし、その後彼が日本を訪れた際にホストファミリーにドタキャンされ、たまたま近くに住んでいた久美子さんの家にホームステイする流れになり、仲が深まったというエピソードがあります。

なんだか運命を感じますよね！

チャーリーさんはそれからも日本に住み、東洋水産に就職。

転勤や転職を繰り返し、最終的には地元であるカリフォルニアに戻りました。

高校まで野球をやっていて、特にその分析能力は高く評価されていたそうです。

息子も選手を分析する能力に長けていると言われていますので、それは父親譲りなのかもしれませんね！

チャーリーさんはある取材の中で、息子さんはどんな選手だと思うか聞かれると、「子どもの頃から彼はボールにバットを合わせるのが上手で、だから三振が少ない。今はそれにパワーを加えている段階で、本人はバランスの良い選手を目指しているんだと思う。長打を打てるバッティングや強肩を生かした守備、センターで定着したいのではないかと思う。」と語っていました。

息子のことも、一人の野球選手として冷静に的確に分析しているのがわかりますね！

チャーリーさんは日本が大好きで日本語を勉強していたことと、日本の企業で働いていた経験もあるので少しは日本語も話せるのでしょうか？

ちなみに息子の方は簡単な日本語なら話せるそうで、WBC韓国戦の際の最初の声出しでも簡単な日本語でメンバーを笑顔にしたり、チームメイトともコミュニケーションを取っていましたよね。